VM型レヴォーグ2.0STI Sportに試乗してきた

レヴォーグ2.0STISport 自動車

現行レヴォーグ2000ccターボに興奮する

1月某日、すでにYouTubeに動画を投稿しているネタなのだが、SKフォレスターの点検の合間に現行型であるVM系のレヴォーグ2.0STI Sportに試乗させていただいた。

レヴォーグといえば2020年後半にフルモデルチェンジを控え、モデル末期であるのだが筆者はこの日初めて2000ccモデルに乗る機会を得た。数年前に1600cccモデルに試乗したときはまあちょっと速い元気な車だなという印象だったのだが、今回の車はさすがは2000ccターボ、最高出力300馬力である。試乗車ということで遠慮なくアクセルを踏ませてもらうのだが、これが速いのである。STI Sportということで価格はざっと乗り出し450万円ぐらいだろうが、現在販売中の同2000ccターボエンジンを積んだV-SPORTであれば380万円ぐらいで収まりそうだ。仮の話だが、380万円で300馬力のフルタイム四駆のステーションワゴンが購入できたとしたらとんでもないバーゲンプライスである。新型レヴォーグはこのエンジンを搭載しないようなので、2000ccターボが欲しい人は今がまさに買い、なのだ。

筆者の印象であるが以下の通り。

動力性能◎
これは言わずもがな。CVTが、という人もいるかもしれないが慣れればいいだけ。

乗り心地△
許容範囲であるが明確に固さを感じる。ストローク感が乏しく、動きが渋いと感じる足回り。

静粛性△
遮音材などはきちんと使っているのだろう。しかし、試乗車は走行距離が2,000キロ程度なのだが、内装のあちこちからギシギシ、ガシャガシャ聞こえる。

質感△
これが300万円台中盤であれば○だが、乗り出し450万円の車としては内装の材質はなかなかチープ。エンジンが良いから仕方ないは言い訳にはならない。価格なりに仕上げるべきだと思う。

レヴォーグ2.0STI Sport、エンジンは魅力なのだが、それでもやや高い。「STI」バッジが欲しいなら仕方がないが、買うならV-SPORTしかない!