DCTはそんなに優れているのか?ベンツA180に乗って思う。

A180 自動車

車好きが欲しがる変速機DCTが搭載されたベンツに乗る

8月某日、レンタカーでメルセデス・ベンツA180を借りたのでその時の印象を記す。
最近では大手のレンタカー会社でも輸入車が扱われ、しかも輸入車だからといって高額な料金でもなく、せっかくなのでAクラスをレンタルした。
Aクラス(A180)といえば1.3Lの横置きエンジン、前輪駆動車で変速機は7速DCTが組み合わされる。私はこれが初めてのDCT車だった。
DCTといえば、スポーツカーや欧州コンパクトカーによく搭載されているせいか、どうやら一部の車好きにはスポーティでいいイメージを持たれているようで、ネットの掲示板やらYouTubeの車動画などではよく、CVTではなくDCTを載せて欲しかった、などのコメントが散見される。

果たしてDCTはそんなにスポーティでいい変速機なのだろうか?
以下は私が感じたA180のDCTの印象。

良い点
・フル加速時の変速のキレがいい

悪い点
・低速時、アクセル開度が少ない時はモタつく
・高速道路の上り坂でシフトダウンがトロくて変速ショックが大きい

ざっくりと覚えているのはこの程度。
たしかにスポーツ走行をするのであればDCTの方がいいのだろうなと感じはしたが、日本の公道を走る限りではCVTの方が数段マシだというのが正直な感想だ。上記でも書いたように、運転してみていいなと思ったのは高速道路上でアクセルをベタ踏みしたときぐらいで、4,50キロ前後で流れる一般道でストップ&ゴーを繰り返すとそのモタつき具合はややストレスを感じるかもしれない。

DCT車、一度乗ってみて。