スバル新型レガシィ(7代目)の評判は?

レガシィ 自動車

日本では未導入の新型レガシィの評価はいかがだろう

日本ではまだ導入されておらず、しかもセダンタイプは今後も導入されることはないだろうと言われる7代目のレガシィレビューが米国の自動車ジャーナリスト(motor1:Jeff Perez)によって公開されている。現地のジャーナリストの評価は以下の通り。

■デザイン 5/10点
デザインについては10点満点中5点。外観は残念ながら「つまらない」という評価。内装については質感は上々で、中央の縦長スクリーンの上部のプラスチック部分を除けばとても良い。とのこと。

■快適性 8/10点
快適性はなかなか高評価。特にリミテッドというグレードについては、シートの形状、レザーの質感がよく、また、頭上空間、助手席の足下空間が広い点が評価されているようです。後席については、トヨタ・カムリほどではないようですが同様に充分なスペースが確保されているようです。トランクスペースについては平均的。

■インフォテイメント・コネクトサービス 8/10点
インフォテイメントについては意外と高評価のようです。画面のサイズ、操作性、応答性がよくApple Carplay、Android Autoも対応しており、音量やおそらくエアコンの温度調整だと思われますが、物理スイッチもきちんと備えている点も評価されているようです。

■パフォーマンス・ハンドリング 6/10点
NA2500ccに加え、2400ccターボエンジン車もありますが、決してそれ自体が高評価というわけではないようです。同クラスのライバル車ではV6、3500ccで300馬力オーバーの車もあるようですから致し方ないのでしょうか。ただし、走りそのものの評価はまずまずで、全輪駆動である点も評価されています。

■安全性 9/10点
スバルの安全性能における評価の高さは言わずもがな。現地、米国においても高評価のようです。ほとんどの安全装備が標準装備されており、動作の安定性も優れ、衝突安全についてもマツダ6、カムリとともにトップセーフティピックプラスにランクされています。日本ではフォレスター(アドバンス)に装備されているドライバーモニタリングシステムですが、やや過敏に反応するという評価です。

■燃費 5/10点
残念ながら燃費性能についてはあまり評価がよくありません。全輪駆動、ガソリンエンジン車のみということが大きく影響しているようです。ただし、全輪駆動車同士を比較した場合においては他社よりも優れているという評価もあるようです。

■価格 5/10点
価格については評価が難しいようです。ベースグレードで安全装備と全輪駆動が標準装備である点は優れているようですが、2400ccターボ車の上位グレードになると、同クラスの他車よりもやや高価のようである。

以上のように米国での評価をまとめてみたが、やはりデザインや燃費の評価が高くないのはスバルらしいといったところだろうか。米国市場でも人気が落ちてきたセダン。レガシィが日本で導入されることなどないが、せめてクロスオーバーSUVのアウトバックは導入して欲しいところだ。