カローラツーリングのハイブリッドに試乗!

カローラツーリング トヨタ

カローラツーリングとセダンの違いは?

6月13日、トヨタレンタカーでカローラツーリングを借りてドライブをしてきたのでその印象を記します。

今回借りたカローラツーリングは2019年に発売されたトヨタ12代目カローラのワゴンバージョンです。グレードはハイブリッドXとなり、2月頃に借りたセダンとはボディ形状が異なる点以外は同じ車です。

走りや内装における印象は前回借りたセダンと同じではありますが、見た目はワゴンとなったことで全体に伸びやかさが感じられセダンに比べ若々しい印象です。

走り出してすぐ感じられるのはハイブリッドのエコモードということでアクセルペダルを踏み込んだところであまり前に進まず、もう一段階踏み込んだところでグッと動き出すという、個人的には怠く感じる出足です。ちょっと踏むだけでピョンと飛び出す車も嫌なのですが、発進でモタモタしてしまうのも嫌なものです。

そして、今回は前回のセダンと異なりワゴンとなったことで車内の静粛性に少し差があったように思います。走り出してしまえばそこそこロードノイズを拾ってしまうのはセダンもツーリングも同じなのですが、時速10〜20km/h程度の低速域ではセダンはかなり静かだったような記憶がありますが、今回のツーリングは音が車内で音が響きわたってしまうのか静かな印象がありませんでした。

スバルとクルーズコントロール使用時の差について

今回、尾道に遊びに行く目的でカローラを借りたので当然高速道路も使用しました。その際のアダプティブクルーズコントロールの印象を普段乗るスバル車のアイサイトツーリングアシストとの違いを記します。

(追従機能については交通量が少ないため省きます)

比較するのは車線中央維持、レーンキープアシストについて。これは高速道路走行時に道路の白線などを読み取り自車を車線の中央を維持しようとする機能なのですが、前回カローラセダンを試乗した時には急カーブになると頻繁にキャンセルされるため、スバル・アイサイトツーリングアシストに比べ動作領域が狭いことに気づきました。

今回気づいた点は、車両自体は穏やかに滑らかに走行するのですが、あまり直進性がよくなく車線の中を穏やかに蛇行しているということです。実力的にはスバルのアイサイトバージョン3とアイサイトバージョン3ツーリングアシスト機能の中間あたりといえるでしょう。

ちなみにアイサイトツーリングアシストについては車線の中央維持をしようとする動作領域、車線の読み取り機能は優秀ではありますが、非常に細かくハンドルを修正するため、重心が高いフォレスターでは結構気持ち悪いと感じることがあります。

上記のように書きましたが、実用性という点ではカローラのクルーズコントロールも優れていると感じました。

カローラはハンドルからのインフォーメーションがもっと欲しい

カローラのハンドリングについてですが、正直なところあまり面白味がありません。それは決してダルとか軽すぎるとかではなく、路面状況のフィードバックが少なくどうしても「車を操っている」という感覚が乏しいからです。これはもしかすると、タイヤの銘柄やサイズなどが関係するかもしれませんが、同じ16インチタイヤでもスバルのインプレッサはもっと濃密なものがあり、非力な廉価グレードでも十分に運転を楽しめる車となっていました。

カローラとインプレッサ、オーナー層が違うのかもしれませんが一度スバルを味わってしまうとどうしても物足りない車という印象になってしまします。

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